自由帖

2008年12月アーカイブ

(監査請求しました)タクシーチケット問題2件

 

 12月25日,梅原市長のタクシーチケット問題についての随時監査の申し入れと同時に,次の2件の監査請求もしてきました。

1 ガス局

  幹部が自宅への帰宅にタクシーチケットを大量に使っていることが疑われます。タクシーチケットを使えるのは,終電がなくなったなどの特別な場合です。

 監査請求書はこちら→ タクシーチケット監査請求書と明細表:ガス局.pdf 

2 仙台市立病院

 タクシーチケットには,使用月日,使用者名,経路,金額を書く必要がありますが,金額以外がほとんど白紙のチケットが大量に見つかっています。確かに,救急医療での必要性があることは十分分かりますが,いつ,誰が,どこからどこに行くために使ったのか,明らかにして頂く必要があります。

 監査請求書はこちら→ タクシーチケット監査請求書と明細表:市立病院.pdf

                                    そごう

梅原市長のタクシーチケット問題(その5)

 

梅原市長のタクシーチケット問題(その4)で予告しましたとおり,随時監査の申し入れをしてきました。

12月25日,仙台市監査委員に対して,梅原市長のタクシーチケット問題についてきっちりした監査をするように申入書を提出してきました。

ジャーナリストので,神奈川県保谷市の代表監査委員を務められた原寿雄さんは「監査委員はやろうと思えば何でも調査できる権限を与えられている。問題はやろうとするかどうかだ」と述べられています。

監査委員のやる気と能力が問われています。

申入書の中身はこちら→ 市長のタクシーチケット問題随時監査申入書081225.pdf                                           

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クラさんの「農」のある暮らし その9

子どもの頃、柿は秋の味覚の代表格の果物でした。どこの家にも渋柿か甘柿の樹があって、柿もぎ(柿の実を枝から取ること)は、秋の風物詩の一つでした。私にもその思い出があります。最近はほかの果物が豊富になったからでしょうか、柿の実は取られずに残ったまま、冬の寒風にさらされている光景をよく目にします。晴れた冬の日の朝、葉を落とした枝についたままの柿の実が、青空によく映えていました(写真①)

田舎(湯沢)の柿の樹も、渋柿は多くの実をつけたまま冬を越すことが多いのですが、比較的大粒な甘柿の実はせっせと取って干し柿を作るようにしています。手で一個一個皮をむく作業はこれはこれで大変なのですが、家族の協力もあって何とかやり続けています。写真②は11月中旬頃の乾燥させている最中の絵です。だんだん水分が抜けて、表面に白い粉が吹くようになってくると甘みがぐんと増してきます。

ところが、丁度この頃になると、この時を待っていたとばかりにスズメの一群がこれをめがけて飛んできて、チュンチュンとついばみ始めるのです。ほかの実には目もくれずに狙い打ちです。飛びぬけて美味しいからなのでしょうか?

動植物との共生を旨とする私も、全てを鳥のえさに捧げるほど慈悲深くはありません。もうちょっと干しておきたいとは思いつつも、外から室内に引き揚げる決断をせざるを得ません(写真③)

今年もあと残すところ1週間。来年はどんな「農」との出会いがあるのでしょうか。楽しみです。

                

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冬至の蔵王

昨日から私の所属する野球チームの納会があり,蔵王の麓の温泉に行ってきました。

蔵王からの帰りに蔵王山系がとてもきれいに見えたので撮ってみました。

携帯カメラでの画像です。

下の写真は撮影風景?です。ワイド画面のサイズを変更したら,なんだか画像全体が水平方向に縮んでしまいました。

                                       そごう

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梅原市長のタクシーチケット問題(その4)

 

 梅原市長は市長給与を半分にカットする条例を承認してもらって幕引きを図りたい考えのようです。でも,いつ,だれが,どこからどこに行くのに利用したのか,どうして第三者に譲渡したのか,は全く明らかになっていません。これではとても地方財政が適正に執行されていたかどうか分かりません。そこで,オンブズマンは,監査委員に随時監査をするよう申し入れることにしました。これは一般の監査請求ではありません。監査委員の職権発動を促す申し入れに過ぎません。しかし,地方自治法199条1項によって,「監査委員は,普通地方公共団体の財務に関する事務の執行・・・を監査する。」としていて,同条5項は「監査委員は・・・必要があると認めるときは,いつでも第1項の規定による監査をすることができる」としています。監査委員が地方財政の適正執行に責任を持とうと考えるならば,自ら職権を発動して随時監査を実施すべきです。監査委員がやる気を見せるかどうか,注目されます。監査委員への申し入れは,12月25日午後3時半を予定しています。

 なお,監査委員にだけ任せてはおけないので,オンブズマンとしては独自調査を進めるつもりです。幕引きを許さないためにも,徹底した調査を行います。
                                      そごう

クラさんの「農」のある暮らし その8

ねぎは実に重宝な野菜です。一年を通して消費される、いわば通年野菜です。鍋物の需要が一番多いのかもしれませんが、麺類、冷やっこ、湯豆腐の薬味、味噌汁の具、すき焼きなど、用途は実に多様です。

「関東は白、関西は緑」と言われるように、関東では主に白い部分を食べる根深ねぎが栽培され、関西では葉の先端部分まで食べられる葉ねぎが栽培されてきました。仙台では岩切の曲がりねぎが有名です。

根深ねぎと言えば、池波正太郎ファンであれば、すぐに『剣客商売』第1作「女武芸者」の「根深汁」を思い起こすでしょう。

 

「台所から根深汁(ねぎの味噌汁)のにおいがただよってきている。このところ朝も夕も、根深汁に大根の漬物だけで食事をしながら、彼は暮らしていた。若者の名を、秋山大治郎という」

 

実に質素な食事なのですが、何か凄くおいしい味噌汁を連想してしまいます。これが筆力と言うものなのでしょうか。

私も毎年欠かさずねぎを植えるようにしています。下仁田ねぎなどの苗を買って育て、冬の間も食べられるように土を掛けて保存します(写真①)。太いねぎはこれで用が足りるのですが、いつも思っていたのは、ちょっと薬味に使える細いねぎがあればいいなあ、と言うことでした。それが見つかったのです。ねぎとタマネギの雑種の「わけぎ」です。ホームセンターで偶然見つけました。球根から芽が出たものを発泡スチロールの箱に植えて育ててみました(写真②)。適当な長さになったら根元からきり取って刻むと、薬味となります(写真③)。早速、納豆に混ぜて食べました。「わけぎ」の良い所は、切り取ったあとまた生えてくること、球根なので掘り返して植え直すことも可能なことのようです。

                 

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テルさんの「旅」のある暮らし

1,今回は自己紹介から。                            

 私仙台市民オンブズマン初代代表です。まずこれが言いたかった。 代表を3年やってからは、オンブズマンの実務はほとんどやらず、もっぱら例会が終わった後の懇親会用の料理作りを担当している。オンブズマンには、知に優れ口も達者という人が多い。だから、その何れにも劣る私が会議に参加してもしなくとも大差はない。そう悟った私は、では私にもできる貢献はとつらつらと考えたところ、上記の貢献策を思いついたという訳である。
 例会の日には、本業を4時半頃には切り上げ、瞬間身も心も料理人に変身する。事務所に備え付けの何冊かの料理本から、3~4種類の簡単レシピをメモして、デパート等の食材売り場に直行。両手にビニール袋一杯の食材を買い込んで、例会場となっている朝市ビル内の宮城地域自治研究所の事務室に急行する。すでに5時半を回って居ることが多い。直ちに事務所のドアー向かいにある湯沸場を厨房代わりにして料理に入る。何しろ湯沸場だから火元二つの小さなガスコンロと小さな流し場しかない。ここで、2時間位の間精神を統一して調理に臨み、15人前から20人前の料理を3~4品作り上げるのである。味や見た目は別として、この時間でこれだけの品数を作るのはなかなかの技で、一朝にしては出来ないであろう。(同僚小野寺信一君も近時料理に目覚め、この料理担当をしたことがあるが、まだまだ時間の点で私と2~3朝の差がある。どうか精進を重ねて追いついて下さい)。

 料理の現場を見たら誰しもビックリするに違いない。何しろ場所が狭いから、鍋、釜、フライパンや、切り刻んだ食材、出来上がった料理の置き場所がなく、必然的に唯一の空間である足下の床に所狭しと置くことになるのである。これは決して美しい光景とはいえない。仮に、この現場を保健所の人に見られたら、即、営業停止処分を受けるであろうし、過敏性潔癖症候群の人が見たら、料理を口にしないであろう。しかし、会議に夢中のオンブズマン諸兄は、料理が出来上がる過程を見ていないので、何とも言わずに、時には「美味い」などと言いながら食べてくれている。有り難いことである。           この間、オンブズマン結成15周年記念の行事をやったから、これをもう13年も続けている計算となる。例会は月1回だから、合計すると160回以上、料理数にして最低に計算しても480品。有森裕子さんではないが、これはもう自分を褒めたやりたい位だ。
  問題は、この料理作りがオンブズマン活動にとって、どの程度の貢献になっているかであるが、まあそれ相応にはなっているんだろうと勝手に思っている。何しろ、会議が終わるや否や、会議室は宴会場にと早変わりし、私の手料理を肴にして種々雑多な話に花が咲き、談笑が続くのだから。

2、では、テーマについて一言                           

 ゴチャゴチャと前口上にお付き合いをさせて申し訳ありませんでした。今度は、テーマとの関わりで一言。言うまでもなく、これは先行して健筆をふるっている庫山さんの「クラさんの『農」のある暮らし」の言い回しっを無断で借用したもの。(ごめんなさい)。 私は、学生時代に、今で言うバックパッカー(当時はカニ族)をして以来、旅が好きになり、しばらく行かないと体全体に悪いガスが溜まったような気分となり、仕事にも気合いが入らない状態となってしまうのである。そこで、やむなく年に何度かの大中小の旅行をしてガス抜きをしているという訳である。また、仕事柄、あちこち出かける機会も多い。
 旅に出れば、誰しもいろんな物を見たり聞いたり感じたりする。要するに書くネタには事欠かない。それもあって選んだものである。「テルさん」は私が足繁く通っている居酒屋で呼ばれている愛称である。
  では、次回から。  

                                       輝雄 

梅原市長のタクシーチケット問題(その3)

 

梅原市長が給与を3ヶ月間半減させると発表しました。

人情に訴える作戦にだまされてはいけません。市議会では,「幕引きを図るつもりか!」との非難の声があがったようですが,当然ですね。

今回の梅原市長の責任は大きく分けて3つです。

1 タクシーの行き先をきちんと書かなかった→私的流用の疑いあり

2 タクシーチケットを第三者に渡していた→私的流用の疑いあり

3 「第三者に渡したことはない」とウソをついた

現時点でも,梅原市長は,何の公務のために,どんな必要があって,誰に渡したか(または,自ら私用したか)を全く明らかにしていません。梅原市長の秘密主義は相変わらずで,真相を隠そうとする態度が明らかです。減給処分にしても真相は闇の中のままなのです。

人情に訴えて,「まあ,給与を半減するのだから堅いこと言わないでくださいよ」というのは市民をバカにしています。梅原市長は「真相を隠しても,時間が経てば市民は忘れてくれる」と高をくくっているのでしょう。そんな作戦にだまされてはいけません!

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クラさんの「農」のある暮らし その7

黄色に染まっていた田舎(湯沢)の公孫樹の葉も、すっかり落ちてしまいました(写真①)。この風景を見ると「ああ、冬が来たんだなぁ」という思いにかられます。隣近所に迷惑を掛けていることを心で詫びつつ、熊手や箒を使い落ち葉をきれいに片付けると、私の湯沢通いも終わりの時期を迎えることになります。湯沢の菜園は雪が消える4月まで冬季の休園状態に入ります。

公孫樹は道路を拡幅するときに、伐採の話しがあったことを生前に父から聞かされたことがあります。それに反対して何とか残そうと強く主張したのが亡き母だったようです。水路を蛇行させて残ることになったのですが、いろいろ大変だったらしいのです。「山川草木悉有仏性」という仏教の教えも何のその、道路など公共施設を作ると言っては、簡単に樹を切る風潮が強い中で、母の主張はかなり勇気のいることだったことでしょう。そうした経緯に思いを馳せると、この樹をきちんと管理し守ってあげねばと、強く思うのです。

今年も沢山の銀杏の実を拾ってきました(写真②)。凄いにおいに辟易しながら、皮をむき種を取り出し、きれいに洗い乾燥させると、おせち料理に彩りを添える美しい銀杏のでき上がりです(写真③)。

                ① 

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梅原市長のタクシーチケット問題(その2)

ウソはいけません!。

今朝の河北新報の1面トップに,「タクシー券50枚譲渡」「会見説明翻す」との見出しが出ましたね。梅原市長は,自分のタクシーチケットを第三者に譲渡して使わせていたことを認めました。でも,その認め方がみっともないですね。報道からして,「梅原市長が東京出張中に仙台でタクシーチケットが使われていておかしいじゃないか」と証拠を突きつけられて,やっと自白したように見えますね。

梅原市長は「約3年間に50枚前後を第三者に渡した」と認めたようですが,いままではそんな説明は一切していませんでした。いままで隠していた理由について,「自分が主催する会合や有識者,団体との懇談などで出席者に渡したため,チケットを渡した相手への配慮が働いた。」と弁解しているようですが,もし,本当にそうなら,初めからそのように説明すれば足りるはずです。また,本当に準公務なら,チケットを渡した方の何名かは名乗り出ても差し支えないでしょう。ご承諾いただける何名かに名乗り出てもらって,「こういう理由でタクシーチケットを利用させてもらった」と説明したらいかがでしょうか。まさか,1件も説明できないとか,1人も名乗り出られないということはないでしょうね。

トップが「見つかったら返せばいい」「証拠が見つかってから認めればいい」では,まじめに働いている部下はやってられません。まじめに税金を払っている市民もやってられませんよ。

梅原市長には猛省と納得のいく説明を求めたいですね。

                                            そごう

※河北新報報道による梅原市長との一問一答は以下のとおり

 ―市長が東京に出張し、仙台にいなかった日に市長名のタクシーチケットが使用されていた。
 「誰が使ったか分からないが、管理が適正でなかったのは遺憾に思う」

 ―第三者への譲渡を否定していた。なぜ虚偽の説明をしたのか。
 「自分が主催する会合や有識者、団体との懇談などで出席者に渡したため、相手側への配慮が働いた」

 ―タクシーチケットは「金券」であり、政治家から第三者への提供は道義的に疑問がある。
 「すべて市政執行に伴う公務であり、帰りの足を用立てることは何ら問題ない。仕事の一環だ」

 ―市のルールでは、第三者に交付する場合は相手先の氏名、経路を記入するのが決まりだ。
 「企業では、氏名や経路を記入せずにお客さんに渡している。そんな世間一般の感覚でやったと思う」

 ―市長の弁明が二転三転している。仙台市政への信頼にもかかわる。
 「透明性の確保は守られるべきであり、説明不足だったことは申し訳ない。市民の信頼を損なうのは本意ではなく、指摘を真摯(しんし)に受け止めたい」

 ―原則として、公務であれば公用車を使うべきだとの指摘もある。
 「週末や深夜まで移動で使うことも多い。公用車を拘束するよりはタクシーを使った方が経費節減につながる。私は常に節約を心掛けている」

 

梅原市長のタクシーチケット問題(その1)

河北新報さんが情報公開制度を利用して,梅原市長のタクシーチケットを入手し,これらを分析して鋭い問題提起をされましたね。手間暇がかかる調査報道を実行されて成果を上げられたことに敬意を示したいと思います。

報道によれば,梅原市長の返納総額は05年8月から08年9月分の221万670円とのことです。約90%もが行き先等を書いておらず,本当に公務だったのか疑問は解消されません。「見つかったら返せばいい」というものではなく,梅原市長はきちんと市民に説明すべきです。このまま説明しないのなら,返還して幕引きを図ったといわざるをえません。「機密事項で移動したので説明できない」などの弁解で納得する市民はいないでしょう。

そもそも,市長には公用車が与えられていますから,公務なのにあえてタクシーを利用する必要はありません。しかも,今回の行き先不明のタクシー利用は38ヶ月で221万円(つまり1ヶ月あたり約5万8000円,1日当たり約1900円)に上ります。こんなにたくさんの機密事項での移動があったなんて,みなさんは信じられますか?

市長の説明拒否は私的流用を自白したに等しいのです。

                                  そごう

以下は市長の弁解(報道)

一問一答は次の通り。

 ―機密とは何か。

 「人事、政策などで大学や医療関係者に相談したり、直談判したりする。慎重な対応が重要になる。住所を番地まで特定しないように記載していれば、規則上問題なく、工夫の余地はあった」

 ―行き先不明は9割を超える。機密事項はそんなに多いのか。

 「多いと思う。一つの人事を執行するとき、周到な根回しと打診、説得が要る。企画立案の段階で複数に打診し、相談する。政策面で円滑に進める上で、固有名詞を割り出されることはマイナスになる」

 ―政務と公務の線引きをしているか。

 「政務はほとんどない。政治家であっても、市長の立場で公務で会っている。東京の政治家には、市地下鉄東西線、産学連携など政策に深くかかわる事項で会っている。市として説明し、要望し、根回しをしている」

クラさんの「農」のある暮らし その6

仙台周辺に暮らすようになって、ゆずやびわの樹が庭で育てられることを知ったことは、ちょっとした驚きでした。18歳まで過ごした秋田(湯沢)では栽培しているのを見た記憶がありません。寒さが影響しているのでしょう。ゆずについては、その4で紹介しましたが、今回はびわを取り上げます。

びわは、長崎、千葉(房総)、鹿児島など温暖な地域でよく栽培されているわけですが、我が家の庭でも冬の寒さをうまく乗り切ると、ちゃんと実をつけてくれるのです。剪定も摘房、摘果もきちんとしませんので、毎年、毎年、継続的に沢山の実をつけるわけではありませんが、隔年ぐらいには黄橙色の実が視覚と味覚を楽しませてくれます。経験則的には冬が比較的暖かい年には、順調に生育してくれるようです。

びわの花がいつ開花するか、ご存知ですか。それが何と今頃(11月~12月)なのです。写真①のように、あまり目立たずにひっそりと咲いています。寒さに抗して咲く様はなんともけなげで、いじらしい気がします。これが厳寒期を無事越えると、3月頃には小さな実となって、6月頃には大きくなり色づいてきます。写真②は2007年7月3日にケータイで撮影したものです。来年の7月頃にはこんな風に育ってくれていると嬉しいのですが‥‥‥。

                ① 

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12月1日の夕空 木星,金星,月が接近!

 

みなさん,12月1日の夕空をごらんになりましたか?

西の空が夕焼けに染まる中,木星,金星,月が並んで輝いていました。

あんまりきれいなので出先から帰る途中にデジカメで撮ってみました。

                                      そごう 

↓上から木星,金星,月です。

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月・金星・木星1.JPG