オンブズマン総勢19名、タイアップメンバーとも力を合わせてこれからも頑張っていきます!!
]]>8月に入って、鬼首道路の長いトンネルを抜けて秋田県秋の宮方面に
向けて駆け下りてゆくと、左方向(山形側)の山の斜面が何やら
赤茶けて見える。
え、これってもしかして「ナラ枯れ」?
山形で猛威を振るっていることは、聞いていたが、秋田の内陸にも
押し寄せているとは思いもよらなかった。
半信半疑で、往復のたびに注意深く観察すると、右方向(宮城側)
にも、秋の宮温泉付近の里山にも、点々と「ナラ枯れ」らしきものが
散見される。
次第に拡大しているさまがはっきりわかる。
宮城への侵入も始まっているのかも知れない。
途中の清水でのどを潤しながら、隣人(山形最上の人)に尋ねると、
間違いなく「ナラ枯れ」だと言う。最上は相当ひどい状態らしい。
今が枯死の最盛期らしいから、来週はどこまで広がるのか、心配である。
このまま進むと、秋の紅葉の時期に、美しいはずの山々は無残な姿を
さらすことになるのでは。
環境面への影響も予想され、対策を急がねばとの思いにかられる。
庫山
メンバー紹介、トップバッターは、この7月に晴れて?オンブズマに参加してくれたH・Yくん(男性)です。若々しい知識と熱意と聡明感あふれるルックス(弁護士会HPの写真。ただし少し気取っているか?)、まさに期待の切り込み隊長ですね。地元新聞に「○○のプロ」で載っていた気も。
ご本人には無断で紹介してますが、こんな感じで。
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仙台市の国鉄用地取得の「花京院問題」の取り組みのなかから誕生した仙台市民オンブズマン。私がメンバーに加えていただいたときには、既に官官接待、議会・警察の不正支出等々に鋭く切り込み、尊敬すべき活動をかさねていました。
仙台市民オンブズマンは、そうした諸先輩、同年代のメンバー、若さ・情熱・パワーあふれる後輩達、そして、大きな支えであり叱咤激励役でもあるタイアップのメンバーなど、まさに「チーム」として素晴らしい組織です。
そうしたメンバーたちが市民の側にたって十分な活動をできるよう、微力ながら、頑張りたいと思いますので、宜しくお願い致します。
H22/7/22 ちば
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咲く花の一つが、ざくろ(柘榴)です。
咲き始めた紫陽花の傍らにある、3メートルほどのざくろの樹に橙色の
鮮やかな花が咲き始めました。
晩秋に熟した実でつくるざくろ酒も、乙なものです。
庫山
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よく見かけるのは、男爵やメークイーンの花ですから、
じゃがいもの花はどれも同じ、と思っている方が多い
かもしれません。
ところが、品種によってあっと驚くような、色、形の花
もあるのです。
今年、試みに植えてみた、レッドムーン、ノーザンルビー
の花をご紹介しましょう。
庫山
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5月14日~16日の日程で行われました。
視察先は、瀬戸内の鞆の浦、尾道、竹原の3箇所。好天に恵まれ、
それぞれの素晴らしい景観と美味しい魚・酒を堪能してきました。
メインは鞆の浦。5月の鞆の浦は、濃い緑に覆われ、波穏やかな瀬戸内
の海では名物の鯛網漁が盛んに行われていました。
そんな中で、昨年10月1日の景観利益を認めた広島地裁判決で注目を
浴びた鞆港とその周辺を、つぶさに視察してきました。
丁度5月15日には広島県知事の仲介で、埋め立て・架橋推進派と
反対派の対話も行われました。素晴らしい景観を残しながら、
住民生活の利便性も向上するような解決策を模索して欲しいものです。
基本的には素晴らしい景観が保持されているのですが、
すでに高層建築物等によって景観破壊が進んでいるのも事実です。
その元凶は、海辺に立つホテルと公共建築物でした。
宿泊したホテルで日の出をうっとりと眺めながら、そのホテルを
山腹と洋上から観察すると、紛れもなく景観を損なう存在である
ことに愕然とする思いでした。
庫山
いずれも好天で、野菜苗等の植え付けは順調に進みました。
今年の東北の春は遅れ気味で、川渡の江合川河川敷の菜の花、湯沢の
雄物川堤防の桜は、2日が丁度満開。横堀の「おしら様の枝垂れ桜」は5日が
見ごろでした。
車での行き帰りに、美しく咲き誇る花や、木々の新芽を眺めるのは楽しいものです。
庫山
5月2日
5月2日
5月5日]]>
多賀城の史跡を散策しました。
久しぶりの好天のもと、東北歴史博物館を皮切りに、作貫地区役所跡、
東門跡・古代道路跡、多賀城政庁跡、南門跡・多賀城碑(壺の碑)、
多賀城廃寺跡など10数箇所を見て周りました。
いずこも桜が満開。参加者によると、万歩計は1万数千に達したとか。
昼のイタリアンも美味しく、身も心も大満足の1日でした。
ただ、参加者が一様に首をかしげたのは、国府多賀城駅前の高層マンション。
歴史遺産、自然遺産を誇る多賀城にはふさわしく無い高さの建築物でした。
庫山
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