宮城県警捜査報償費情報公開訴訟
            当時(平成12年度)の生活保安課長ら幹部
                  3人を証人に採用!


 平成12年度鑑識課、鉄道警察隊、生活保安課の捜査報償費をめぐる情報公開訴訟で、3人の当時の幹部が証人として法廷に立つことになった。証人尋問は7月8日(火) 午前10時 時田茂雄鉄道警察隊長(当時)、午後1時半 増子晃生活保安課長(当時)、午後3時 渡辺正人鑑識課長(平成13年3月26日より)の順序で行われる。3人は、捜査報償費の不正支出の疑いがつとに指摘されてきた部門の責任者であり、尋問をめぐる原告(仙台市民オンブズマン)、被告(宮城県警)双方の攻防が注目される。