緊急市民集会「地下鉄東西線をもう一度考える」

        
仙台市の情報隠しに参加者の怒り高まる! 

 11月23日、緊急市民集会「地下鉄東西線をもう一考える」が仙台市弁護士会館で開かれました。
集会には、地下鉄建設による市の財政破たんやケヤキの伐採に危機感を持つ市民170名以上のが参加。
仙台市民オンブズマンから最新のデータでは開業時の乗客数は、市の予測の11万9000人の半分以下の
5万600万にすぎない、仙台市はこの事実を知っていながら情報を隠しつづけていると、衝撃的な報告がな
され、参加者からは、事業をストップさせるための方策についての発言が相つぎました。集会では最後に決
議を採択し、仙台市、国土交通省、財務省に強く働きかけていくことを確認しました。


                決議の内容は下記をご覧下さい。
                 
 ketugi(touzaisenn)06.11.23.pdf へのリンク